青森市雲谷高原コスモスまつり 2009/09/20撮影
津軽弁に”もつけ”という言葉があります。この言葉は元来あまり良い意味で用いられた言葉ではありません。
社名の由来
意味としては、お調子者、変わり者、突拍子もない事をやるような人、それらに類似した人の事を”もつけ”と言います。
では、なぜこの”もつけ”を社名にしたのか?
弊社は、この津軽にこだわり、この津軽で誰も成しえないようなこと(突拍子もないこと)をやろう。 そしてこの津軽を全国、いや全世界に広めよう(気持ちだけは大きく)と願いを込めて”もつけ”を社名にしようということに なったのでした。ただ‥‥‥
”もつけ”ではあまりにも電話などの応対に苦笑をかうのでは(津軽弁がわからない地域ならいざ知らず、 津軽の人とも電話でのやりとりはあるのですから)ということで”MOTUKE もつけ”を反対にし、”EKUTOM エクトム”になったのでした。
←このマークの由来
ロゴマークの由来
全体は青森のリンゴをイメージし、ロゴの形全てで弊社社名”EKUTOM”を表しています。
髪の毛の部分に当たるところと、顔との境目のラインは弊社から見た津軽富士”岩木山”と青空をイメージしています。
小さくてよく見えないと思いますが、山の頂上はMの字になっています。